ino(Vo.) 石井真由美(G.) ロドリーゴ熊本(G.)

ちょこちょこ顔を合わせているので気が付きませんでしたが、inoちゃんと石井さんのライブ、ちょっとお久しぶりでした。今年初ですね。

今回はなんと、ヘノチーニョグループでお馴染みのロドリーゴ熊本さんが強力ゲストギターリストとして参加で、いつものイノマユファンと、ロドリーゴファンが集まり満員御礼となりました。ロドリーゴさん、いつもに増して緊張のご様子でした、忘れ物はなかったみたいですが(笑)。

ツインギターとなり音の厚みや深さが生まれ、またロドリーゴさんのギターソロが加わる事で、曲のムードもグッと増して、inoちゃんの歌も気持ち良さそうに響いておりました。これはとてもパワーアップです。ゲストと言わず、今後も正式メンバーとしてぜひバックアップお願いしますよ!!きっとみなさんそう感じられたと思いますので。

また、この日のライブの詳しいセットリストはinoちゃんのブログをご参照下さいませ。

しかし、スマップのあの曲をやろうと提案したのがロド様だったとはびっくりでした⌒⊥⌒ゞ。  

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大山裕(Vo./G./P.)

岡山に活動拠点を移したばかりという、シンガーソングライター・大山裕さんの弾き語りライブ。大勢のファンの皆様にお越しいただきました。
優しくて温か味が伝わってくる歌声が魅力的です。オリジナル曲を中心に誰もが知っているカバー曲も織り交ぜながらのライブ構成(詳しくは大山さんのブログ参照)。ソングライティングが出来る人はほぼ共通して言えますが、やはりオリジナル曲の方が自然と気持ちも入るんでしょうね、より歌の世界が伝わってくるように思います。
また、大山さんはピアノもギターもどちらでも歌の伴奏ができるんです。曲の雰囲気に合わせて楽器を変えての演奏でした。個人的にはギターの素朴な音色の方が、優しい歌声に合っていて好きかな。

全体を通して、大山さんの“これから岡山で頑張るぞ~”という夢に向かうパワーに満ち溢れておりました。そのパワーは若さの印。私と☆歳しかしか違わないようで、されど☆歳(笑)。私はバッチリ『春なのにby柏原芳恵』が歌えますが、大山さんにはさっぱり??のようでした。そんな事はさておき、その前向きなパワーでぜひ頑張ってもらいたいです。

今後も岡山に拠点を置いて、音楽活動の範囲も徐々に広げていかれるそうです。当店での次回のライブも4月に決定しておりますので、お楽しみにどうぞ。今後が楽しみな地元密着のミュージシャンです。

  

Posted by Penny Lane at 23:31Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート

BETTY(P.) 中山恵一(B.) NAMIE(Vo.)

昨年の秋に引き続いて、BETTY NOTE with NAMIEの2回目のライブ。
今回も、インストではオリジナル曲を中心に、ボーカルモノではNAMIEさんの魅力が溢れる選曲で楽しませていただきました。

私が、ここのブログで“オリジナルが素敵!!”と紹介してしまったために、用意していたセットを急遽オリジナル中心に組み替えていただいたそうで申し訳なかったです。でもね、前回聴かせていただいて、本当に良い形でオリジナルをやっているグループという印象がとても強くて、そんな自分達の活動範囲を今の場所だけに留まるのではなく自力で切り開いていこうとしている姿勢もあわせて、こんなグループは岡山・倉敷ではなかなかいないと思ったのです。
特に、BETTYさんというピアニスト。昨年末、倉敷ジャズストリートで地元で活動しているピアニストの演奏を多く聴かせていただきましたが、作曲・演奏・表現力など全ての面でオリジナリティが際立っていて、彼女のようなピアニストは地元ではちょっと見かけません。だから、正直言うと具体的に“あの人にこのグループの演奏を聴いて欲しいな~、どう思うかな~”っていう人が何人もいるので、そんなメッセージも込めて、『オリジナルが素晴らしいから、ぜひ地元のプレイヤーに刺激を受けていただきたい』とご紹介させていただいたのでした。近くの街にこんなに頑張っているグループがいるんだよ…と。

今回のライブは、良い音楽を聴きたい常連のお客様中心にお越しいただきましたが、みなさんノリノリで楽しんで下さっておりました。NAMIEさんのボーカルも聴く人をとてもハッピーな気分にさせてくれます。歌うことを心から楽しんでいるよう。
当店のライブでは、プロの演奏の時でも、例えばソロの後は必ず拍手…みたいなことを促してはおらず、本当に心が沸き立った時に自然発生的に拍手が生まれる場合が多いのですが、この日のライブは歌が終わるたび、ソロが終わるたびに盛り上がって拍手が起こり、知らないうちに体がノッてきて手拍子がはじまる、そんな雰囲気につつまれ、私もちょっとびっくりしました。とにかく終始3人の前向きな姿勢と音楽を楽しんでいる様子が、お客様に伝わっているんですよね。
前回外国人のお客様が来られ、後日感想に“amazing”と言っていたとお聞きして、私もぴったりの表現だと納得しました。辞書で調べると『びっくりするほど素晴らしい』というニュアンスの単語で、今回初めて聴かれた方もまさにamazingだったのだろうと思います。

ライブレポというより、ちょっと私、語ってしまいましたが(汗)、とにかく1回聴きに来てよと声を大にして言いたいのです。

そして、いつかはBETTY NOTE with NAMIEのライブでペニーレーンを満員にしたいな~と思いました。BETTY NOTEは本来はドラムもいれたトリオ編成のインストバンドで、オリジナルの世界を楽しんでいただくには、やはりドラム入りの演奏を聴いて欲しいとの事。ぜひそれも聴いてみたいですね。  

Posted by Penny Lane at 11:22Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート

中村善郎(Vo./G.) 宮野弘紀(G.)

伝説のギターデュオ“NOS”宮野弘紀さんと中村善郎さんのボサノバ・ライブ。

中村善郎さんは、日本のボサノバ界の草分け的存在のミュージシャンで、この日に集まった岡山・倉敷の熱心なボサノバギターファンが、思わずうなりそうな顔になりながら(笑)じっくり聴き入ってしまうような、極上のボサノバライブとなりました。

初登場の中村善郎さん、お会いしてびっくりしましたが背が高くてスラっとされております。長いリーチでゆったりとしたギターを構えから、力強くてリズミカルなギターの音色が生まれておりました。そして、歌声がとても素敵。まろやかで温かくてでもちょっと影も感じられるようなボーカルは、うっとりとしてしまいました。事前にCDも聴かせていただきましたが、断然生がいいです。生で聴こえてくる声の響きは、完成されたCDの歌声よりもしびれます。善郎さんの歌声はCDだけでは伝わりきらない魅力がありましたね。日本のジョアン・ジルベルトなど、様々な形容詞が付く善郎さんですが、納得です。

セットリストは、ボサノバの名曲を中心に善郎さんのオリジナルと宮野さんのオリジナルを織り交ぜた構成。スピード感あふれる『おいしい水』はノリノリでかっこ良く、スローな『黒いオルフェ』ではしっとりとその歌声を堪能させていただきました。後でお話を聞いたのですか、日本のジャズやボサノバ界では、シンガーは女性の方が台頭していますが、そもそもブラジルではボサノバの中心人物はほとんどが男性のシンガーなんですよね。そういった意味でも今回のライブは“これこそがボサノバ”という内容でした。でもね~、生『トラベルシア』が聴きたかったなぁ~。リハでちょろろっと善郎さんが弾いてたので、“おっ、本番で聴けそう”って思ってましたが残念でした。みんな大好きな素敵な曲ですもんね。次の機会を期待しましょう!!

さて、宮野さんはもうすっかりお馴染みです。隣にギターリストがいるとついつい張り切ってしまう宮野さんですが、今回もギターソロでは、“これでもか~”というくらいサザナミ・ギターソロを弾いておられました。最近は私もすっかり宮野ギター通で、イントロが始まっただけで、“あっ、久しぶりに『クレッセンド』だ!!”とか、“次は『さくら』だな”となどと分かってしまいました。それだけ宮野さんが何度も倉敷に来て下さっているということです。いつ聴いても宮野さんらしい、全てを包み込むような温かさと少年っぽい遊び心を併せ持つギターは全てを忘れてリラックスして楽しめます。

最近では新進気鋭のミュージシャンが来られるライブが多かったのですが、今回はベテランの円熟した演奏を楽しませていただきました。お二人がそれぞれ長年追及されてきた独自のスタイルは、何年も演奏し続けた人でなければ出すことができない個性のように思いました。またお二人がお互い積み重ねてきたスタイルに敬意を表しながら音を重ねていることが、とても伝わってきました。
そして、倉敷には、まだまだ熱心なボサノバ・ファンがたくさんいることを再確認しました。また、ぜひ倉敷のみなさんに最高のボサノバを聴かせていただきたいなぁと思います。
  

Posted by Penny Lane at 22:53Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート

三原ミユキ(Vo.) 中村ヨシミツ(G.)

今年の新年初ライブは、今回で早くも6回目になりました、地元倉敷(しかもお店のとてもご近所)出身の歌手三原ミユキさんと、ギターリスト歴47年のベテラン中村ヨシミツさんのライブ。新年らしく、赤と青の華やかな衣装で登場でした!!

もともとはシャンソン中心のライブでしたが、最近では歌謡曲・演歌など幅広いジャンルの歌も聴かせて下さり、日本の歌が好きな方ならどなたでも楽しめる内容です。もちろんミユキさんの素晴らしい歌唱力と、ヨシミツさんの味がある優しい音色のギターも存分に楽しめます。
今回は、昨年末にミユキさんが参加した阿木耀子さんとのお仕事で歌った歌をたくさん歌って下さいました。誰もが知っている山口百恵ちゃんのあの曲とか!!

1年で一番寒い時期ですが、温かい気持ちで帰っていただけるライブですので、ぜひ多くの方にお越しいただきたいです。当店の定番ライブですので、次回もお楽しみにどうぞ。
  

Posted by Penny Lane at 09:46Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート

溝口恵美子(Vo.) 秋田慎治(P.)

エミちゃんサンタ登場~!!
という事で、今回のデュオライブは誰もがこの季節どこかで耳にしているクリスマスソングがズラリと並ぶクリスマスライブ。どこかで聴いた事がある歌でも、今まで聴いた事が無いようなアレンジで、ハートフルに、ドラマティックに聴かせてくれた、大盛り上がりのクリスマス・パーティ!!


『きよしこの夜』といった定番クリスマスソングが続く中で、やっぱり一番良かったのは溝口さんのオリジナルクリスマスソング。メッセージ性が強い素敵な曲で、やっぱり溝口さんは日本語で思う存分メッセージを伝えて欲しいなぁと思いながら聴いておりました。また聴きたいなぁ…。後は、ファンキーなアレンジの『マイ・フェイバリット・シングス』もかっこよかったですね。

“次はジャズっぽく…”
“今度はロックで…”
と、変幻自在な溝口さんのボーカルに見事に合わせたのが秋田さんのピアノです。秋田さんがね、ホントにカッコイイんですよ!! びっくりするほど!! かっこいいやらピアノのアレンジが素敵すぎるやらで、ただただ二人が作り上げる世界に魅了されて聴き入ってしまいました。夢のようなクリスマスのひと時。


後半は、ガラッとイメチェンの衣装。衣装でもクリスマスを楽しませていただきました。今回のライブはお二人の人気・実力・魅力の全てが凝縮されて伝わってくるようなライブでした。また、お二人の雰囲気が終始優しくて、温かくて、それでもって最高にかっこよくて、私も今年は一足早くとても素敵なクリスマスを過ごす事ができました。きっと一緒にいた皆様もそう感じていただけたと思います。あまりにも名残惜しく、ダブルアンコールまでお願いしてしまいましたしね。

これで今年のPenny Laneのライブ納め。
最高のライブで今年1年を締めくくる事ができました。今年も1年ありがとうございました。

  

Posted by Penny Lane at 23:22Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート

ヘノチーニョ花田(Sax.) ロドリーゴ熊本(G.) チョチョリーナトモコ(P.)
ペドロ瀬戸川(B.) ナマステ矢吹(D.) ジョバンニ藤川(Per.)

ひさしぶりのヘノチーニョグループのライブ。実は、年内のライブで活動休止とのこと。当店の倉敷ミュージシャンのライブを牽引してきてくれたバンドだけに、ちょっと寂しい気がしております。ヘノチーニョグループの『フェリシアーノ』もこれで聞き納めです…。
ですが、相変わらず笑顔いっぱいのムーディボッサを最後まで楽しませてくれました。

ありがとう。お疲れ様!!
またメンバーのみなさんも違った形で音楽と笑顔を届けに来て下さいね。  

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赤木りえ(Fl.) 伊藤芳輝(G.) 伊藤寛康(B.) 都筑章浩(Per.)

あれはまだ夏のスパコネツアーの前でしたが、このメンバーでのライブのお話を聴いた時に、もうそれはそれは楽しみでワクワクしてしまいました。りえさんと芳輝さんの共演ですよ!!

そしてこの日を心待ちにしながら数ヶ月、遂にこの日がやってきました、伊藤芳輝presents ラテン・セッションライブです。もうね、言葉にするのがヤボってくらい聴かなきゃ損のライブでしたよ。

セットリストは、スパコネの曲、りえさんのオリジナル、『ベサメムーチョ』や『コーヒールンバ』など誰もが知っているラテン系の曲を織り交ぜた構成。もちろん全部がノリノリのラテンアレンジ。特にスパコネの曲で顕著に違いが感じられました。メンバーが、特にパーカッションが違うだけで全然ノリが違う曲に聴こえるから不思議。倉敷でも人気が高いスパコネの名曲『ファナ・ルビア』、りえさんの名曲『フェリシアーノ』、どちらもとてもムードたっぷり泣き所たっぷりな曲なのですが、今まで聴いたアレンジより、とってもダンサブルに聴こえました。体がついつい踊りだしてしまうような…。終始ダンサブルなアレンジを楽しませていただきました。


中盤は、りえさんが来られたらすっかり恒例になってきましたクラシックコーナー。
今回はこんなに豪華メンバーのラテンライブなんだから、このコーナーはお休みね…なんて言っていたら、芳輝さんから『りえさんとお母さんのコーナー楽しみにしています』とのメールが(笑)。大慌てで準備を始めました。選曲には先月お越しいただいた坂上領さんにも相談にのっていただきましたよ。
で、曲目は『タイスの瞑想曲』と、フルートと言えばこれ、バッハの『ポロネーズ』『バディネリ』。やっぱりクラシックもいいですね。プロは1音だけでも聴かせられるなんて言いますが、りえさんのクラシックフルートはまさにそれ。最初のワンフレーズで空気が変わるのが肌で分かります。素敵。
また、りえさんに母の伴奏もお褒めをいただきました。嬉しいですね。

そんなこんなであっという間のラテンセッション。りえさんのフルートもいつものように堪能出来たし、芳輝さんの相変わらずうっとりなギターソロに酔いしれたし、今回は寛康さんの超絶ベースソロもいっぱい聴けて盛り上がったし(やっぱりベースソロはラテン系がかっこいいね)、初めてダンサブルな都筑さんのパーカッションを楽しませてもらったし、盛りだくさんのラテンセッションでした。
いきなり寒波がやってきて、とても寒い日でしたが、とても熱い気持ちになれましたね。

あ、そう言えば今回はようやく私が熱望していた芳輝さんのオヤジギャグMCも聴く事が出来ました(笑)。めでたしめでたし。


また、この日はライブの前に都筑さんのパーカッションのグループレッスンもありました。地元プレイヤーの熱望により、偶然にも時間に余裕があるスケジュールだったのも助かって実現致しました。参加者は全部で7名、みなさん目を輝かせながら短い時間でしたが励んでおられました。
またこのような機会が設けられたら良いですね。  

Posted by Penny Lane at 22:48Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート
12月19日20日の2日間は、おかやま県民文化祭の倉敷ジャズストリートというイベントに参加しました。19日は4組、20日は5組のグループが当店で演奏しました。その中から少しだけご紹介いたします。

初日の19日は、当店でお馴染みの2組も参加しました。


まずは、inoちゃんと石井さんのデュオ。この日のinoちゃんの衣装がとっても素敵!!
冬の日差しが差し込んだり途切れたりと表情を変える中、inoちゃんの歌声がとても心地よく響いておりました。このイベントで初めて聴いていただけた皆様にファンになってもらえたらいいな。


続いてThe Hot。みっちゃんとハラダさんのデュオです。
軽快で気持ちいい演奏が続く中、久々にみっちゃんから謎の液体が放出されるハプニングが(笑)。偶然居合わせたお客様から大爆笑をいただいておりました。そんなこんなの楽しい演奏も、マンドリンの音色がとてもきれいだった『White Christmas』でしっとりと1日目が終了。


2日目は、スタンダードジャズのグループが続く中、異色の盛り上がりを見せたのが、ラストの岸本寿男さんと田中彬博さんのデュオ。店内がファンのみなさんで満員になり、さながらロックバンドのライブのような盛り上がり。ファンキーなナンバーも尺八で聴かせてしまう、今回初めましてのグループの中で一番印象的な演奏でした。他の会場とはちがう小さな空間だからこそ味わえる生演奏の醍醐味が感じられたのではないでしょうか。
  

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11/28Lu-na ライブ・レポ

2009年11月29日



10月のOKAYAMAエンターテイメントチャレンジ2009で見事グランプリを受賞したLu-naが、縁あって当店での初ライブとなりました。グランプリ受賞後は地元メディアを中心に取り上げられていたので、その記事を目にされた方も多いかと思います。

何と言っても、オリジナル曲が良いです。ボーカルのまゆさんが自分の経験した感情を詩にして、独特なメロディーラインに乗せて力強く伸びやかに歌いあげるのですが、思わず引き込まれてしまいます。やはり自分の言葉で歌う歌は、説得力がありますね。カバー曲より断然、世界観が出来上がっていて魅力的に感じました。

グランプリ受賞とは言え、まだまだスタートライン。
彼らが今後どのように成長しながら変わっていくのか、また今あふれ出している初々しい気持ちをずっと変わらずに持ち続けてくれるのか、これからの活躍がますます楽しみになったライブでした。  

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ino(vo.) 石井真由美(g.)

恒例のイノちゃんと石井さんのデュオライブ。
実は、イノちゃんのリクエストにより、この日は石井さんがいつも使っているギターとは違うクラシックギターを使用。やわらかい音色で味わい深かったです。
いつものようにイノちゃんが大好きな曲を楽しそうに歌っておりました。久々にイノちゃんの『Travessia』を聴きましたが、本当にメロディラインが秀逸な美しい曲ですね。世界中で沢山の方に歌ったり演奏され続けているのが良く分かります。イノちゃんの選曲はそんな素敵な曲が多くて、私もたくさんの曲を知る事ができました。

来月は、12/19(土)に倉敷ジャズストリートのペニーレーン特別招待枠(笑)にて登場します。新しいイノちゃん&石井さんファンが増えるといいなぁと思っております。  

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宮野弘紀(g.) 伊藤ノリコ(vo./g.) 坂上領(fl.)

年末の恒例行事(笑)、宮野さんとノリコさんのボサノバライブが、早くもやってきました。今年で何と5年目ですよ。毎年素敵なミュージシャンとともにお越し下さるのですが、今年のライブは若手ナンバーワン・フルート奏者との呼び声が高い坂上領さんと。

実は、この3人でライブをするのは今回のツアーが初めてだそうですが、ノリコさんはピンとひらめいたのだそうです。今年の秋ボサツアーを一緒に回るのはこの人とだ…と。
こちらでは、今年の6月の藤原素子さんのライブの時に、素子さんの後援会に入っているフルートをされている方から、“素子さんとライブをしている坂上領さんは、とにかく今スゴイ勢いで活躍している人なのだ”ということを聞き、日本のプレイヤー事情に疎い私の所までその噂は届いておりました。
そして、このタイミングでのライブの実現は、ノリコさんだけでなく、私も強い縁を感じてしまったのでした。

ライブはいつものように、まったりボサノバタイム。
ノリコさんはギターを始めてから、歌にボサノバテイストがより強く出てくるようになった気がします。バッキングを刻んでいるだけあって、歌もリズミカルになると言うか。心地よいまったり感(笑)。“普段はあまりやらないけど領さんのフルートが聴いてみたかった”と言われていた『黒いオルフェ』が良かったなぁ。

宮野さんのギターは、私にとっては癒しです。安心感とでも言うのでしょうか。カッコイイギターソロも、時折入る“サザナミ奏法”も、確かな経験と温かなお人柄で裏打ちされているギターの音色に、私は雑念なく寄りかかって楽しむ事が出来るのです。ホント、最近は耳が肥えちゃって、私の中のギターリストのハードルがどんどん高くなるのを実感しております。それは間違いなく、宮野さんと伊藤芳輝さんのせいです(笑)。

楽しみにしていた領さんのフルート。
それは、途中にはさまれたインスト曲で存分に聴かせていただきました。宮野さんのオリジナル曲と領さんのオリジナル曲あわせて4曲。宮野さんが“人生の浮き沈み”をテーマに作った曲をデュオでしたのですが、何度も何度も浮き沈みを経験した宮野さんと、これから何度も経験していくであろう領さんの音の絡みが面白かったです。
そして、フルートでパーカッションのようにリズムを刻みながら吹く領さん独特の奏法は凄かったですね。酸欠状態っぽくなるそうですが、若い男性だからこそ出来る技かな。熱演している領さんのフルートのリズムを最大限まで引き出すべく、宮野さんはどんどんギターを弾いておりました。

まったりボサノバ、時々白熱のフルート&ギターデュオのライブはあっと言う間に時が過ぎ、今年も思い出に残る秋ボサライブになりました。
みなさまありがとうございました。
  

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ウォリ(Vo./P.)

シンガーソングライター・ウォリさんのライブ。
ウォリさんはおかやま国際音楽祭エンターテイメントチャレンジの初代グランプリを受賞された、おかやまでも注目されているミュージシャンです。現在は関東を中心にライブ活動や楽曲提供などの活動をされています。大勢のファンのみなさまがお越し下さいました。

ウォリさん、初めてお会いしましたが、人懐っこくて本当にハートフルなお人柄。ウォリさんの楽曲もメッセージ性が溢れるハートフルな曲ばかりでした。ウォリさんはドイツ人と日本人のご両親を持つハーフなのだそうですが、曲の歌詞はほとんど日本語。飾らない等身大の言葉が彼らしさをストレートに表現していて、好感が持てます。曲によって強さ・優しさ・儚さが感じられる声質も彼の魅力。初めて聴いた人もすぐに彼の世界に引き込まれたのではないでしょうか。
また、楽曲提供の仕事もされていることもあってか、打ち込みを効果的に使いながらのバリエーション豊かなセットリストでした。ソングライティングのセンスがすごい!!

この日、リハの直前にピアノの弦が切れているハプニングが発覚。
準備の時間が短くなってしまいベストコンディションでライブに臨んでいただけなかったのが申し訳なかったのですが、ウォリさんの魅力が存分に伝わるハートウォーミングなひと時でした。

また、ウォリさんのブログでもこの日の面白ライブ・レポが読めますのでぜひご覧下さいね。  

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BETTY(P./Key.) 中山恵一(B.) NAMIE(Vo.)

福山のJAZZユニット・BETTY NOTEの当店初ライブ。
事前にCDをいただいており、オリジナルCDも作ってしかも精力的に県外に活動を広めようと頑張っているスゴいグループだなと感じておりました。

そして楽しみにしていたライブは、オリジナル曲を中心に、カバー曲も独自のアレンジで個性を追求しており期待を上回る内容。やっぱりCDよりライブがいい!!
BETTYさんと中山さんはご夫婦なのですが、デュオでは夫婦ならではの息の合い方に、聴いていて自然と体がノッてきます。また、BETTYさんの表情豊かな演奏スタイルがチャーミングで気持ちいいです。
ん~、それぞれの音の入れ方とか上手い。
オリジナル曲も、映画のサウンドトラックでも聴いているかのようにドラマティックで完成度が高かったです。岡山・倉敷でもこのように気力も実力も充実しているグループはそうありません。
後半では、この日一緒に来られたボーカルのNAMIEさんが、ジャズ・ゴスペル・ポップスまでご自身が愛している曲をソウルフルに聴かせて下さいました。ちょっとハスキーで雰囲気のある歌声と、歌う事を心から楽しんでいる事が伝わってくるのが魅力的。もちろん歌唱力もありますよ。

残念ながら、この日は初ライブということもありお客様は少なめでしたが、それでも彼らが出来る最高のパフォーマンスで楽しませて下さいました。ぜひぜひ、地元のミュージシャンのみなさんにも聴いていただきたいです。大いに刺激がもらえると思います。

私が学生時代に福山で過ごしたこともあり、福山という街に親近感があるからかもしれませんが、福山をはじめ、音楽がより盛んな近郊の街のミュージックシーンも、機会があればもっと倉敷に紹介出来たらと思いました。頑張っているみなさんは応援したいですしね。

このようなご時勢なので、なかなか音楽を聴く事(特に自分が出会ったことが無い音楽に触れる事)を楽しむ余裕が無くなりがちですが、頑張って続けて行きたいと思います。
事実お店を始めて6年半、オープンした時には想像も出来なかったほど、素敵なミュージシャンが集まるお店になりましたもんね。
  

Posted by Penny Lane at 10:55Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート

ino(Vo.) 石井真由美(G.)

少し久しぶりのイノちゃんと石井さんのライブでした。
この日は、いつものファンの皆さんに加え、ペニーレーンライブの常連さんから一般のお客様まで、三々五々、大勢のお客様が集まりました。

お二人のライブはいつもブラジル音楽中心の選曲なのですが、ちょうどオリンピックの開催地がリオに決まった翌日ということもあり、ブラジル音楽がいつもより身近に聴こえたこの日。中でも、その名の通り『ブラジル』では、私がなかなか使いこなせないでいるパンダ・マラカスをかわいく軽快に振りながらの、楽しい演奏になりました。

いつも二人のライブは心がほっこりと温かい気分になります。  

Posted by Penny Lane at 23:58Comments(0)TrackBack(0)Liveレポート